産後の体力回復や骨盤調整をします。また生理痛・生理不順・更年期症状を上手くコントロールし、毎日楽に過ごす事が出来るための調整です。
現代社会はストレス(人間関係・食べ物の添加物・大気汚染等)が非常に強いため、体の中に悪いエネルギーが溜まりやすいです。カウンセリングや徒手的な施術で取り除けない深いところの問題を取り除きます。完全無痛治療です(気功治療ではありません)
頭のケア(頭蓋骨調整)
ホルモンは頭のストレスの影響を受けやすく、頭の骨が硬くなると脳を圧迫し妊娠に必要なホルモンが出にくくなったり、自律神経にトラブルが出て内臓に不調が生じます。やさしく頭の骨を柔らかくする調整を行うと不眠や自律神経失調症の改善も可
産後の骨盤の動きは左右交互に8時間おきに起こり、その収縮具合をどのように知るかというと、左右の体温が一致したときが骨盤の状態が均等になった状態。左右の体温が一致したときは、骨盤の閉まり具合が一致したとき。
左右の体温が不揃いのときに起き上がってしまうことで骨盤の片側に負荷をかけ緊張させてしまい、そして逆側は開いてゆるんだままで固定化されてしまう。このように左右の骨盤のバランスが不揃いな状態が体の不調や産後に太ることに繋がります。
出産後、左右の体温を測ってぴったり一致したときこそが起き上がるにふさわしい時期であり、女性にとっては最大の健康法でありまた美容法でもあり、
一般に、出産すると太り容色が衰えたりなどということが言われますが、逆に整体では出産を女性の体を整えてより健康により美しくなるためのチャンスで出産で今までの悪い状態がリセットされますので絶好の機を逃すとものすごく勿体無いです。
産後の起き上がりの方法はあくまで理想論ですが、実際には病院の都合やまた起き上がるまでの数日間母子の介護をする方の問題などもあるため、このように出来る方は限られてしまいますが、その他の方法もございますのでお伝えしてゆきたいと思っています。
出産とは女性にのみ許された神事です。その神事に対する代償は疲労で産後上手にに体力を回復させるかが今後の女性の体調に大きく関わってきます。時期は産後3ヵ月間で、この期間の過ごし方が閉経を迎えるまでの体調を左右すると言っても過言ではなく、それだけ産後の生活環境が大事かという事です。また神事の対価として妊娠前の身体の負債(肩こり・腰痛・頭痛・生理痛・生理不順などなど)をかなり軽くすることが出来るということです。ただし3ヵ月間プログラムも守って頂く必要があります。
逆に何もしないと良くても妊娠前の状態で、ほとんどの女性は産後に体調がどんどん悪くなり、生理痛や生理不順の悪化、体型やスタイルの乱れ、肥満傾向、冷え、ストレスを感じやすくなってきます。
当院では産後ケアとして治療はもちろん、自宅療養法・自己メンテナンス法・家族支援協力などをパンフレットとして作成し配布し、産後快適に過ごして頂けるようにアドバイスをさせて頂いています。
産後は、無理な刺激をなるべく避ける
産後は無理せずに、自宅でゆっくり過ごす
出産は女性にとって、人生の中でももっとも大きな機会でとにかく産後はゆっくり休むことこれに尽きます。無理な刺激は出来るだけ避けることが大事です。
具体的に無理な刺激とは
① 目を使い過ぎない(テレビ、ケータイ、パソコンなど)
② 重いものを持たない(腕を使いすぎない)
③ 水を使わない(お風呂に入らない)
治療家 川 崎 明 治
ライセンス 理学療法士 柔道整復師 鍼灸師 介護支援専門員
臨床経験
平成2年~ 社会保険稲築病院リハビリテーション科 理学療法部
平成15年~ 明治鍼灸整骨院(旧 鴨生鍼灸整骨院)開院 院長
平成30~ 明治臨床センター開院 院長 現在に至る
明治臨床センター 明治整体 meiji style
meijistyleseitai@gmail.com
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